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【定価】ひきポス6号「ひきこもりと父」 HIKIPOS
¥500
ひきこもりや家族問題を考えるときに、母親のことはよく語られますが、父親について語られることはあまりありません。これまで語られてこなかったものを語るのがひきポス。今回はあえて父について語ろうと思います。 そうして密接に見えてくる「ひきこもり」と「父」の関係。 これほどまでに子供の視点から父親について考え抜いた冊子があったでしょうか。 ぜひお手にとってお確かめください。 Webでは読めないオール書き下ろし/カラー/約4万字 特集「ひきこもりと父」 父よ、生きているか 愛 されど愛しき我が暴君 さとう学 父親の女性観が娘の人生を左右する ユウキ 弱みを見せない、私に無関心な父 ゆりな みんなの意見 こうして欲しかったよお父さん ひきポス編集部 ひきこもりの息子を亡くして想うこと 佐々木善仁さんインタビュー ぼそっと池井多 【マンガ】父に苦しめられたボクが一番彼を理解している理由 カトーコーキ 父の不在が毒母を生む ワケあり女子 ひきこもった父 よしだ 父性が持てない父たちの時代 ぼそっと池井多 立派な父と、ひきこもりの私 ― ホームシック ― Toshi 「父との関係性=社会との関係性」説 石崎森人 私を捕まえにやって来る マドモアゼル・キナコ 「パパ」はどこへいった? いくつかのカルチャーに見る父親像 喜久井ヤシン フィリピンのひきこもり 否定する声が直に耳に入ってくる ぼそっと池井多
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【定価】ひきポス5号「ひきこもりと幸福」 HIKIPOS
¥500
普通に就学し、普通に就職し、普通に友人を作り、普通に結婚する。それが幸福であり、そうでない者は不幸…。これが世間一般の考え方で、そこからひきこもりは不幸だと一方的に決めてはないでしょうか。 幸福は、主観的な感覚や概念であり、他者によって外から決められるものではありません。 今号では、ひきこもり当事者・経験者たちが、それぞれの心の内から、「幸福」について書き綴っています。 幸福について語るというのは、生きづらさについて語るということでもあります。何を幸福だとし、何を不幸だと思うのか。私たちひきこもりの内的世界を知るよすがとしていただければ幸いです。 Webでは読めない書き下ろし/カラー24P(今号から4P増量) 特集「ひきこもりと幸福」 親が親の人生を生きる ワケあり女子 ひきこもりこそわが幸福 ぼそっと池井多 母親が発した「私が世間一般の考え方」 ゆりな 私は幸せになれないし、ならない 湊うさみん みんなの意見「ひきこもりにとって幸福とは何か」 ひきポス編集部 しあわせ健康生活 秋久いつか あなたのためを思っては偽善である よしだ 【マンガ】他人のモノサシでは幸せになれない理由 カトーコーキ ひきポスで得た幸福感 僕らは、幸せになる義務がある さとう学 不幸のどん底から立ち直った方法 石崎森人 生きることを、自分からはやめない ロングロウ 息子から母に伝えたい子離れの詩 ジブラーン作 「子どもについて」 喜久井ヤシン 〈世界のひきこもり〉 アルゼンチンのひきこもり 見栄っ張りな社会に戻りたくない ぼそっと池井多